「天高く馬肥ゆる秋」は秋の代表的な時節ですね。
こんにちは。 ツバキです。
昨日は、雨が降っていまして肌寒い一日でした。
今日は晴天で、素晴らしい青空が見えたり隠れたり、秋から冬へと変わりゆく気配を感じるようになりました。
季節によって空の様子が違うのはご存知と思います。
春夏秋冬、空を見上げると疲れと心を癒してくれることは良くあることです。
秋の空はその癒しが増加されると思うのですが、あなたはどう感じますか?
目次
秋の澄み切った空の理由
2018年10月撮影
秋は大陸の乾燥した空気が高気圧に覆われて移動してきます。
そして夏の湿度から開放されると、空は青く透き通った空になるそうです。
「天高く馬肥ゆる秋」という諺もあるくらいに、秋の空は澄んでいて高く見えます。
これは上空にあるチリやホコリ、水蒸気などが少ないと言うことになります。
青く澄みきった空に、白い雲は見ていて飽きることはなく、夏とはまた違った形の雲を見ることが出来ます。
秋に主に見られる形として、いわし雲、うろこ雲、ひつじ雲などがありますよね。
この時期空は澄み切っているので、夜空の天体観測に最適だと思いますが、青い空も素晴らしいです。(^^♪
自然の空の色と効果
幼少期の頃は、夏の空も好きだったのですが、故郷を離れて違う土地で生活をするようになって、空の色や風の気配が違っていたことを、故郷の地に戻って気付きました。
周りは本当に自然がいっぱいで、空気も綺麗ですし、海も直ぐ側にあります。
恵まれた自然の環境にあると実感しています。
若い頃はあまり興味が無く、むしろ田舎くさい感がイヤでした。^^;
自然は、何処に居ても感じることは出来ます。
海も空も世界中で繋がっている。
特に空は大陸には関係なく何処に居ても目にすることが出来ますね。
青色は鎮静の効果があると言われています。
また、クールダウンさせるのにも使用されています。
空の青は心身をリラックスさせ、心を冷静にさせるとも言われています。
仕事に疲れた時、心が悲鳴をあげて苦しがっている時、イライラして物事がうまくいかない時、そんなときは空を見上げてみましょう。
ただボーッと空を見上げるだけでも良いのです。
何も考えず雲の流れを見ているだけでも、あなたの脳内はリラックスし
て、気持ちが落ち着いていくはずです 。
できれば近くの公園や川沿い、海や山など自然の多い所で、ゆっくり腰を下ろして寝そべって、空を見上げて見ましょう。
空を見上げると自然と背筋が伸びてきます。
頭をうなだれて、背中を丸くしていると内蔵にも影響してきます。
背骨や腰にも悪いのですよ。(^.^;
殆どの人が日常の中で、気にしてそれを見上げることは、あまりないように思います。
現代の人は歩きスマホをしているか、足元を見ながら先を急いでいるか、下を向いてい
ることのほうが多いですよね。
あなたの背中曲がっていませんか?空を見上げましょう!
自然の癒し
森や公園など自然の中を散歩するだけで、ストレスホルモンが減少すると言われています。
日常の疲れやイライラ、ストレスを解消させるし癒されます、散歩はおすすめです。
天気の良い日は空を見上げて、ゆっくりな歩みも良いのではないでしょうか。
空はとても素晴らしいと思います。
一日として同じ空はないのだと思っています。
朝日が登る時の空も、夕日が沈む時の空もその時時の感情に左右されると思いますが、言葉に出来ないほど美しいものを見ることが出来ます。
癒されますよね。(*^。^*)
白い雲を見ていると、時々いろいろなものが現れます。
例えば、人物だったり、動物だったり、たべものだったり、不思議なもので言うと天使とか龍とか神様の手とか、私は実際に見たことがありませんが、映像ではありますよね。
神や天使からのメッセージのようだといわれています。
昔、写真を見せて頂いたことがあります。
雲の中から両手が現れている写真を見せて頂きました。感動しました。
涙が出るほどに、とても神々しかったです。今想うと感謝でいっぱいです。
空は不思議がいっぱいです。人の心の中に癒しを与え、魅了されるのですから・・・
空の向こう、宇宙に果てはあるのでしょうか???
あ!・・・ないんですね?だから「果てしない宇宙」とか言うのですね。(*ノω・*)テヘ
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。