秋も深まると、なんとなくセンチメンタルになることありませんか?
こんにちは。 ツバキです。
枯れ葉舞い散る秋、ちょっとおセンチになって、物思いに老け込んでいませんか?
どんよりした表情は運気を遠ぜけてしまいますよ~。^ー^
空を見上げて見よう・・・なんて今回は言いません。
今回は「秋の果物を食する」と言うお話です。
秋は「実りの秋」と言われるほど、一年中で最も食材の豊富な季節です。
野菜や果物のみならず、海の幸、山の幸、いろいろと美味しい食べ物が沢山ありますよね。。。
旬のものにはパワーが一番凝縮されているそうです。
地のエネルギー、光(太陽)のエネルギーがいっぱい入っています。
元気がなくなった時、元気になりたい時は旬の果物を食べると良いと言います。
特にブドウやイチジクはパワーフードと言われ、浄化力に最適とされているようです。
秋の食材にはビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれていますし、疲労回復にもよいですね。
土のエネルギーと太陽のエネルギーを蓄えた食物を頂くことは自分の体内にもそのエネルギーが蓄えられると言うことになります。
パワーアップします。感謝ですね。
さて自然のエネルギーを吸収した秋の果物は、身体にどのように良いかをちょっとだけ、ご紹介したいと思います。
りんごはポリフェノールが豊富で、抗酸化作用がある。
ビタミンC、ミネラル、食物繊維やカリウムなども豊富です。
クエン酸、リンゴ酸、ペクチンなどは疲労回復、整腸作用、ダイエット効果、肩こりや便秘に効果ありです。
「りんごを食べると医者いらず」と言われるくらいに栄養価の高い果物です。
以前にもご紹介しましたが、りんごを効率よく効果的に摂取するには、リンゴ酢はおすすめですよ。
私も続けて飲んでいますが、毎日にように足のつりがあったのですが、飲み始めてから一度もないことに気づきました。
それと、体重の減少もありましたし、良質な睡眠を取ることが出来ています。
効果は人によって異なると思いますが・・・
一般に柑橘系はストレスを緩和したり、免疫力をアップさせたりします。
みかんはビタミンB、Cが豊富に含まれています。袋には食物繊維も多いです。
クエン酸、ペクチン、β-クリプトキサンチン、ヘスペリジンなども含まれています。
疲労回復やダイエット効果、便秘の解消もありますし、ペクチンはコレステロール値を下げる作用があります。
美肌効果、風邪の予防などにも効果があります。
手や指先などが黄色くなる経験はないですか。
単に食べ過ぎなだけなので、食べるときは1日に2~3個が適量かと思います。
また、食べ過ぎは身体を冷やすので、注意が必要かと・・・
栗に多く含まれている、ビタミンB1、C、タンニン、カリウムやアミノ酸は豊富で、栄養成分はバランスが良く、高血圧の予防などに効果があります。
渋皮にはタンニンが多く抗酸化作用も強いといわれ、老化の防止やガンの予防にも効果があるようです。
漢方の古書によると、胃腸を丈夫にし足腰をつよくする薬効があると記されているそうです。
日本では民間薬として、栗の葉や渋皮を煎じてその液をかぶれや湿疹、口内炎などに用いていたとか、先人の知恵と言うのでしょうか。素晴らしいですね。
柿は果物の中でビタミンCが最も豊富と言われています。
レモンの3倍とも言われます。他にビタミンA、K、B1、B2など数多く含まれています。
抗酸化力にいたっては、抹茶の500倍、ポルフェノールは赤ワインの50倍含まれていると言われています。
柿には栄養素が豊富なため、疲労回復、風邪予防、免疫力などなどいずれの果物に比べても高い効果が期待できます。
更に利尿効果もあるので、二日酔いの回復にも効果があると言えるでしょう。
また、柿の葉はビタミンCが豊富なので、柿の葉茶として用いられるほど有名ですよね。
如何でしょう?秋の果物には、自然のエネルギーが凝縮されています。
大地の恵み、太陽の恵みを豊富に持つ果物は身体に必要な栄養素を蓄えています。
果物だけでなく、野菜や海の幸にも豊富な栄養素が含まれています。
秋ならではの恵みです。
これから寒くなる季節、その前に自分の身体を気遣い、効果的なパワーアップをしておくのもイイですよね。
ただし、取り過ぎにはご用心!責任は持てませんので (^^)
最後までお読み頂きありがとうございます。