こんにちは、ツバキです。
籠もることが多くなって、時々イラッとすることないですか?
学校もお休みで、子どもたちは自宅にいることが多かったですし、いつもと違った日常がそこにあって、( ´Д`)=3 な感じになりますよね。
そんな時は、身近な自然に癒やされましょう。
自粛って、自然にとってはとってもありがたいことなのかも・・・。
自然の中の生き物たち
飛んでいるのは「サギ」です。
一羽だけでしたが、偶然目に飛び込んできました。
思わずシャッター押しましたが、少し遠かったです。^^;
湿地帯にはいろいろな植物があります。
その中には、小さな生き物がたくさん生息しています。
今日は、こんな小さな生き物を発見しました。
まだ幼虫だったり、飛ぶには早すぎる時期なのです。
でも、危険はいっぱいです。
陽のあたる場所を陣取って、甘い香りにうっとりしているのかも・・・。
よく見ると2種類のクモがいるんですよ。
飛んでいるものを撮影するのは難しいですね。
狙った瞬間は、なかなか取ることができません。
この時期はツバメさんも大忙しではないかしら?
鳥は空が飛べていいですよね・・・^^
・・・あ!(゜o゜; 作り物?
驚いちゃいました。ず~っと動かないんです。
置物ではありませんでした。
人の気配がしても、声を出していても、じ~っとしてたからツイ置物が置いてあると思ってしまったわけで・・・(笑)
傍にあった木にも、新芽が・・・こんなものにも癒やしを感じます。♪~
湿地帯に多いラッパのような円錐形の形をしたカラーは、白い部分が花かと思っていましたが、ガクが変化したもので仏炎苞(ふつえんほう)と言う部位だそうです。
中心にある棒のような黄色い部分が、花になるそうですね。
アヤメ(綾目) キショウブ(黄菖蒲)
菖蒲はまだ早かったようで、所々に見られるのみでした。
端午の節句の時、お風呂に入れて「菖蒲湯」として古くから利用されています。
菖蒲も種類や色がたくさんあるので、調べてみるのもいいですね。
アヤメが自生していたのですが、花菖蒲と間違えるところでした。^^
今回訪れた場所は、近くの湿地自然公園です。
湿地帯には、たくさんの生き物が生息しているので、自然の観察には良い場所ではないでしょうか。
自粛が和らいでも、緊張はまだ続きます。
どこかでゆとりや癒やしを取り戻すことも必要だと思うので、晴れた良い天気には、気分転換に公園へ出かけてみてください。
おまけ・・・♪~
入り江の近くにある、小さな公園にて。
かわいい~❤
最後までご覧いただきありがとうございます。