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【長崎市】香取神社、一の鳥居の破損は修復され立派な鳥居に!

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こんにちは、ツバキです。

 

21年になって2ヶ月が過ぎてしまいました。

 

暖かくなって外に出ることが楽しくなる季節になってきたかと思います。



今回は、大したことはないけれど、何やかにやとあったような日々を過ごし、ふと思った事があって記事にしました。


近所に香取神社があるのですが、その神社の鳥居についてのお話になります。

目次

 

 

香取神社のビックリ*o*な情景

 

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この地に越してきて既に何年にもなりますが、どうしても足が向かなかった神社です。

 

いえ、参拝することに戸惑っていたと言えます。

 

神社の鳥居までは行くのですが、どうしても鳥居を潜って拝殿まで進む勇気がありませんでした。

 

「これって拒まれているのかしら?」と思ったりもしました。(・・?

 

・・・よく考えてみると簡単な理由なのです。

 

季節が関係しているかもですが、鳥居の先の階段が、樹木が茂り鬱蒼としてとても暗い感じがあったこと。

 

それと、祭事が行われていない神社になっているのでは?と思ったことです。

 

以前は祭事の時、神社の近辺には旗が立っていました。

 

最近、それを見ることがなくなったのです。

 

「まさかね?・・・」と思いながらも、参拝したいという気持ちが強かったのです。

 

そして今年、年明け早々に意を決して参拝いたしました。

 

しばらくぶりに訪れて驚きました。

 

神社の周りがすっかり変わっていたのです。

 

鬱蒼としたイメージはなく、明るくなり上の方まで見えるようになっていたのです。

 

周りの樹木はある程度伐採され、スッキリとしていました。

 

更に驚いたのが、一の鳥居の上の部分(笠木、島木と言われる部分のようです)の向かって右側が破損(破壊)していたのです。

 

二重のビックリでした。(*_*)!

 

後に知ったのですが、昨年秋の台風でかなりのダメージを受けたようです。

 

樹木の伐採も台風の影響があったからなのかもしれませんね。

 

こんなことを呟いては、地元の氏子さん達が気を悪くされるかもしれないのですが、「参拝しやすい環境になった」と感じました。


一の鳥居は、私が参拝した今年1月にはまだそのままの状態でした。

 

しかし、2月には修復されたと長崎新聞で報道されています。

 

今は見た目は変かもしれませんが、立派な堂々とした鳥居になったと嬉しく思います。

 

これも地元の氏子様のご尽力と感謝いたします。

 

これからは、頻繁に参拝しようという気持ちになりました。

   

香取神社は宮司不在、兼任は岩渕神社

 

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昔の民家のような佇まい、懐かしさを感じさせる空気感、これもあり🧡ですね。

 

拝殿は猫😹侵入防止の為なのでしょう。

 

扉が閉じていました。

 

宮司さんは居りませんし、お賽銭箱は中にあるため、扉を開けてお参りするようです。

 

御札もいただけないですし、御朱印もありませんでした。

 

神社庁に問い合わせたところ、兼任の神社は岩渕神社と分かり出向きました。

 

まだ、参拝していない神社でしたので、このタイミングで、参拝することになったのは何かのご縁と思いました。

 

 香取神社の御祭神

 

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千葉県にある香取神宮の経津主大神様から勸請したと言われている、布都主命(フツヌシノミコト)が祀られています。

 

経津主命は別名伊波比主命(いわいぬしのみこと)とも呼ばれています。

 

経津主大神を御祭神とする神社は全国各地に及び広く尊崇されています。

 

長崎市西海町の香取神社は、もともとはお寺であって毘沙門天をお祀りしていたようです。

 

小高い丘の更に上の方になりましが、静かでゆったりとした時間を感じるところです。

 

よかったら一度ご参拝に訪れて見てください。


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。