こんにちは、ツバキです。
4月になってすっかり河口の雰囲気も変わり、カモの姿は殆ど見ることができません。
お残りさんは数羽居るけど、昨年居なかったヒドリガモのお残りさんも居るようです。
河川敷にある藤棚も、今年はまずまずの咲き具合を見ることができました。
お残りさんのマガモとヒドリガモ
マガモのメスのはずです。・・・
この場所には、通常のマガモと少し色合いが違うマガモが居ます。
オスが一緒で無いときはちょっと心配になりますけど、そんな時もありますよね^^
ヒドリガモお残りさんの姿も見ることができます。
繁殖を終えたカモ類のオスは、8月~10月頃はメスと同じ地味な色合いの羽衣になるそうなのですが、時期的にまだ少し早いのかオスメスの区別が出来る羽色ですね。
河川敷の藤棚
河川敷の藤棚は訪れるタイミングを間違えると、・・・残念な花見になります。
今年は、まずまずなタイミングかと思っています。
十分な手入れをされている藤棚ではないのですが、毎年楽しみにしている方もいらっしゃるようなので、立派な藤棚で無くても良いと思っています。
昨年、いくつかの藤の木が伐採されました。
とても寂しいことだと思ったのですが、それなりの理由があったのだと思います。
藤ノ木の側にはツツジや紅葉があるので、場所的には癒やしの散歩コースと言えるでしょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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