こんにちは、ツバキです。
8月の下旬頃散歩に行った赤水公園。
多分ここへ来るのは今回が最後になるかも・・・そう思うと
少し寂しくなるけど・・・😢
ここから見る風景は美しく癒やされるので好きでした。
水面に浮かぶ睡蓮はまだまだ綺麗でした。
数年前、睡蓮はとても少なかったけど、毎年増えてきました。
ベニトンボ トンボ目トンボ科
赤とんぼと言えば、アキアカネ、ナツアカネなど「アカネ属」が代表種ですが、
ベニトンボは翅のところまで赤味がありますね。
栗の木には立派な実が・・・
エゴノキ エゴノキ科の落葉高木
新緑の美しい5~6月になると、枝先いっぱいに鈴のような白い花が咲き、その美しさから「森のシャンデリア」と称されています。
花の直径は2~3cmで黄色い雄しべが10本。
枝から垂れ下がり風に揺られて可愛かったです。
この薄緑色の果実は長さ2cm程の卵形で、9~10月頃に熟すそうで種子が一粒入っているそうです。
野鳥は菜食しますが、噛むと「えぐい」味が強く食用にはなりません。
「エゴノキ」の名前はこの「えぐみ」から名付けられたとか。
口にしてはいけない感じですね。(笑)
赤水公園には、「マムシ注意」の看板が何カ所も立てられていましたが、幸いなことに一度も出会うことはなかったです。
沢山の野鳥や昆虫、樹木や花々、素晴らしい風景に癒やされました。
最後の散歩・探索をゆっくり楽しんで赤水公園とお別れです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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