こんにちは、ツバキです。
今年は、本当に雨の多い夏でした。
なんとか乗り切った8月も、振り返ったら体調を崩してしまう事が多かったです。
年齢的なものにするのもどうかな~と思うけど、ホントしんどかったですね。
気温の上昇と共に、湿度の上昇で強いジメジメ感が続くと、精神的にもネガティブになってしまいます。
梅雨時の様な長い雨の日も終わり、やっと青空が見れるようになり、久しぶりに河川敷へ散歩にでかけた時のこと。
夕暮れの散歩とあって人影は少なく、薄暗い草むらからコウロギの声を聞きながら歩を進めました。
いつの間にか青々としていた桜の木の葉も枯れ落ち、散歩する足元でカサカサと音を立て、秋の気配を感じた瞬間。
「あ~もう夏は終わり・・・」とちょっぴり感傷的になってしまって・・・(TдT)
陽が落ちる頃、河川敷の散歩をすることはほぼ無いので、昼間とは異なる雰囲気に飲み込まれ寂しさを感じます。
この雰囲気の中、ふと思い出した歌があります。
「夕暮れ時はさびそう」という曲のんですが、歌の内容とは違いますけど、気持ち(想い)ではなく感じ方がちょっぴり似ているかな?と。
とても好きな歌で、懐かしいと思ってしまいました。
ですが、この歌の歌詞について、私自身の恥ずかしい話があります。
この歌の場所の設定について、思いっきり勘違いをしていることに、ある人に気付かされました。
最初の場所の設定は、とある「堤防」になっています。
この堤防を「公園」と勘違いして歌っていましたね。
それを知ったときには、恥ずかしかったです。💦
いつから公園に変わってしまったんだろうーーーって。(笑)
でも、気づかせてくれて感謝です。
話が脱線してしまいましたね。
ごめんなさい。
8月の長雨はあまりにも影響をお受け、今年は夏を感じる事なく、季節は梅雨から秋にいつの間にかなってしまったような感覚なんです。
個人的に体調が優れなかったのは、この長雨の影響と勝手ながら気象のせいにしています。
この様な気象はあまりないようで、数十年に一度と言われる類になるのでしょう。
嬉しい気象状況ではないですよね。
秋といえば、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋などといいますが、台風シーズンでもあります。
雨続きの夏から、台風シーズンを迎えることになりますので、注意が必要かと思っています。
季節を楽しみながら、災害に対しての備えも考えたいですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。