大村公園に行った時の写真
こんにちは、ツバキです。
またまた久しぶりになってしまいました。
最近は、「コロナ」の影響で散歩やお出かけを躊躇してしまいそうなのですが、家の中だけでじっとしていると、なんだか病気になってしまいそうです。^^;
皆さんは、どのような日々の過ごし方をしていらっしゃいますか?
私はやっぱり散歩には出掛けています。
運動不足になることも考えられますが、気持ちがもやもやしてスッキリしないことがほとんどだからです。
今は、県外の外出を自粛するように発表されています。
もちろん、県外に行くことはあまりないのですが、それでも外に出て気分転換はしたいものですよね。
近くの公園や散歩道で小さな発見をすることが、今の楽しみです。
今回は・・・?もかな~
写真を投稿しま~す。(^O^)/
「日本さくら名所100選」の地、大村公園は県内有数の花の名所として知られています。慶長4年(1599)大村藩初代藩主・大村喜前(よしあき)が築城してから12代純熈(すみひろ)の幕末までの270年余り、大村氏の居城であった玖島城跡にあり、「日本の歴史公園100選」の地にも選定されています。
- ソメイヨシノ(約1500本):3月下旬~4月上旬
- オオムラザクラ(約300本):4月上旬~4月中旬
- クシマザクラ、ヤエザクラ(約200本):4月上旬~4月中旬
- 花菖蒲:5月下旬~6月上旬
- アジサイ:6月上旬~6月中旬 (大村市公式ページより引用)
本来は桜まつりが開催される予定でしたが、「コロナウイルス」により中止となってしまいました。
人通りも少なく、ゆっくりは出来ますが、やはり寂しいものがありますね。
花見の出店も殆ど閉まっていました。(T_T)
公園の池も意外と広いですし、野鳥も多いです。
カモはここでも繁殖しています。今年もたくさん生まれました。
公園内に一羽だけのサギ発見、種類がはっきりしないですが、コサギかなぁ?
羽を休めているだけのようでした。
池の中には他に、カモがたくさん居たのですが、一緒には撮れませんでした。
桜の木に囲まれた菖蒲田です。
ここから先も、桜並木が続いています。その先は大村湾になっています。
元祖梅ヶ枝焼きで有名な「梅が枝荘」玖島城跡敷地内に唯一許されたお店です。
梅ヶ枝焼きは米粉を使用していて、もっちりとして美味しかったですよ。^_^
中はこしあんですが、甘さ控えめな感じかしら?味覚は人それぞれかも・・・
私はつぶあんも大好きです。~💗
玖島城跡の大村神社と玖島稲荷神社についてはこちらで紹介しています。
散歩にはとても良い天気で、桜もとても綺麗で素晴らしかったです。
大村神社正門の鳥居前です。
城壁のまえに素敵な東屋があるのですが、ちょうどお昼の休憩時間っだったようで、今回菖蒲のお世話をしている方々が休まれていました。^^;
見た目は良くないかも知れませんが、これもまた癒されますし、この方々がお世話をしてくださっているので、公園が美しく保たれているのだと思います。
作業員の方々に感謝です。いつもありがとうございます。m(_ _)m
城壁の石(岩ですね)に羽をやすめる蝶、岩に生える苔と舞い落ちた桜の花弁は春を感じる光景だと思います。
見事な曲線を描いて築かれたのが、この板敷櫓台です。
板敷櫓台はこのあたりの地名を板敷と言うことからその名がつけっられています。
玖島城は慶長4年(1599年)大村家第19代大村喜前により築城され、慶長19年(1614年)純頼の時に城の大改修が行われました。
その時に大手門と板敷櫓台に伸びる石垣が築かれた。と案内板に記されていました。
何百年も前の人は、現在のような最新技術は必要とせず、こんなに立派な建造物を建てていたのですから、日本人って凄いですね。👍
玖島崎樹叢を過ぎると大村神社に入れます。
玖島崎樹叢は県指定の天然記念物になっています。
今回は以上です。少しは楽しんでいただけましたか?
これから先も、自粛モードは続きそうです。
皆さん頑張りましょう!!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。