こんにちは、ツバキです。
久しぶりに雨が降って、気温も上がり湿気を強く感じました。
2~3日晴れていて、暖かい日が続いており暑いと思っていましたが、生温かいのは気持ち悪いですね。
さて今回は、河川の方を散歩しながら春を見つけたいと思います。
猫さんのお昼寝を邪魔してしまい、何処かへ行ってしまわれました。😓
岩の上はきっと良い温かさだったことでしょう・・・
ハクセキレイ。最近はこの辺りの岩場で目にすることが多いんですよ。
以前は、公園内の芝生の上で見かけることが多かったですけどね。
コサギ。繁殖期は4~8月頃で頭には2本の飾り羽が見られるようになります。
また、目先や足がピンク色に変わるようです。
上の写真のコサギは、2本の飾り羽はあるものの、目元や足は色がまだ変わっていませんでした。
マガモ。お昼寝中かな・・・?
ペアーで休んでいるように見えますね。
この時は、マガモやカルガモの姿が少なかった。
もしかしたら、隠れているかもっと河口の方でたむろっているのかもしれません。
イソシギ。対岸なので体の小さい鳥は難しいです。
でも、イソシギだと直ぐに分かる特徴が見て取れます。ーーちょっと白とび過ぎた^^;
別の日、大きなお洗濯ものを抱えてランドリーへ。
そばには川があるので乾燥させている間、辺りを散歩する。
水仙の花(グランドモナーク?)。道ばたでよく見かける、一般的な水仙の花びらより細長くなっていました。
とても綺麗で香りも良かったですよ。
水仙の花は、まだ見ることができますから、楽しんでみるのも良いですね。
ナルトサワギク(キク科)。普通にサワギクと思っていたら違っていました。
キク科の花は、よく似ているので分からないですが、外来種のようです。
キタテハ 夏型と秋型があります。
蝶の姿を見るようになると、季節の移り変わりを感じるので楽しい。
ジョウビタキ(メス)。近くにオスもいたのですが、撮ることができませんでした。
コブハクチョウ。オスメスの識別は分かりません。
昨年辺りからこの川でよく見るようになりました。
いつもはペアーでいて、人の影を見つけると急いでよってきます。
冬鳥はそろそろ渡りを始めいなくなりますが、春の訪れとともに、いろいろな生きものが活動し始めます。
外に出て身近な生きものの観察をしてみませんか?
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
スポンサーリンク