こんにちは、ツバキです。
雨の日が続き、しばらく散歩に出かけることを止めていました。
と言いますか、陽が射してもすぐに曇ってしまい雨が降り出す状況。
連日の雨天だと気温も下がり、体感温度も低く感じるものです。
なので、やっと暖房器具を引っ張り出してきて、時々使うようにもなりました。
我慢していて鼻風邪を引いてしまったんです。
我慢しても良いことないと思いうので、寒いときは使うことですね。^^フフッ
< 目次 >
水辺に生息する黒い鳥 カワウ(川鵜)


カワウ(川鵜)カツオドリ目ウ科(以前はペリカン目だった)
散歩の途中座って少し休んでいた所、何かが跳ねたような水の音がしたため、その方向
を見ると、川鵜が居ました。
全体が黒っぽかったので、鵜の仲間だと言うことは分かります。
しっかり調べてカワウであることが分かりました。


大きな魚を捕らえ飲み込むところを見ると、文字通りの鵜呑みでした。💧
こちらを振り向いた時、満足と誇らしげな表情に見えました。
カワウの姿は、時々見ることはあるのに食事場面を見るのは初めて。
この場所は、河口付近になり魚は沢山いますから、もっと頻繁に見ることができるといいですのに。


丸ごと一匹飲み込んだ後、上のような身体を浮かせ水面上で羽ばたいていました。
この行動は想像ですけどね、飲み込んだ魚を胃の中まで送り込むための、行動ではない
かと思うのです。・・・(食べた後だけに)
個人的な想像です。(笑)
カワウは、内湾を中心とした沿岸部から内陸の河川、湖沼までの水域に広く生息しています。
普段は集団で行動するようですけど、このときは一羽でした。
カワウの集団はみたことないですね。
ウミウは海岸の岩場に、集団で居るところは観ました。
カワウとウミウの見分け方
どちらも黒っぽい鳥なので、間違えてしまうことがあります。
ウミウは海水域(海岸の岩場やテトラポットなど)で、カワウは湖や川などの淡水域や河口付近で姿を見れます。
見分け方には2つあります。
①頭部
・カワウはくちばしの基部(根本部分)の黄色い部分は口角で尖らない。
頬の白い部分は、目の後から真っ直ぐに伸びています。
・ウミウのくちばしの基部(根本部分)の黄色い部分は、三角に尖っている。
そして頬の白い部分は、目の後から斜めに上がっています。


②上面(背面)
・カワウは褐色で光沢がある。
・ウミウは暗緑色で光沢がある。
*色は光の状況によって異なることもあります
ちなみに、鵜飼いで使われている鵜はウミウだそうです。
ウミウはカワウより身体が大きく丈夫だからとかでした。
柔らかな日差しの中で揺れるコスモス
11月1日撮影
コスモスが咲いて、やっと撮影することが出来ました。
平日ではありましたが、沢山の人がコスモスを鑑賞に訪れています。
できるだけ人物を写さないようにしたため、広く撮ることが出来なかったです。
お天気もよく、少し風はありましたが問題ありません。
昨年は咲き始めは早かったのに比べ、成長が悪く花数も少なかったと記憶しています。
今年は、少し遅れていたので心配でした。
でも、とても綺麗な素晴らしいコスモス畑を見ることができ感動です。😄
ピクニックに来ている園児や小学生、楽しそうにはしゃいでいるのを見て、ホッコリさせていただきました。^^
咲き乱れるコスモスの花を、感じていただけると嬉しいです。
赤く色づくクロガネモチノキの実
11月11日撮影
クロガネモチノキも真っ赤な実をつけ主張していますね。
連日の雨続きでしたけど、このときは青空が見えていたので散歩に出掛けました。🌈
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。