こんにちは、ツバキです。
私はとてもハッピーな一日を過ごすことができました。
なぜなら、白鷺の仲間の4種類を知ってから数年、未だ出会えることが叶わなかったあの「アマサギ」にやっと会えたのですから!
ダイサギ・チュウサギ・コサギの3種は何度も見ることはできていました。
しかし、どれだけ期待して見に行ってもアマサギに出会えることがなかったのです。
今回は、「アマサギ」の画像をお届けしたいと思います。
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この日、本当は別の場所に行くつもりだったのですが、いつも行く湿地自然公園に寄り道をして見ました。
そろそろ菖蒲の花が咲き始めている頃と思い、なにげに寄ってみたのです。
まだ少ないですが、緑色の中に黄金のような黄色が目に入りました。
キショウブ(黄菖蒲)のはずです。 (❁´◡`❁)
⬆ こちらは、花弁に付け根から白い線が見えるのでカキツバタですね。
しばらく散歩しながらカルガモの居る場所まで来たところで、コサギともう一羽頭の色の違う鳥が居ました。(⊙o⊙)⬇
距離があったので近くまで移動、確認するとドキッ!としました。
間違いなく、焦がれていた「アマサギ」です。💕😂
可愛いですよね。^^
アマサギ ペリカン目サギ科アマサギ属
アマサギは夏鳥として、アフリカ、南北アメリカ、ユーラシア南部、オーストラリアなどから飛来してきます。
繁殖期の夏になると、頭・首・胸・背中の羽毛が亜麻色(オレンジ色)に変わるのが特徴。
くちばしもオレンジ色で足は黒いです。
冬羽は全身白色ですが、日本では殆ど見かけることはないそうですね。
九州以南の暖かい地域では、越冬することもあるようなので、運が良ければ見ることができるかも。
水田や沼地、湿地や草地などで、ミミズや昆虫、カエルや小魚などを食べています。
農地では田植えが始まる頃、掘り起こされた土の中から出てくる生きものを目当てに、耕運機などの周りに群がる姿も見られます。
ダイサギも現れました。
大きさが随分違うことがよく分かります。
アマサギは、コサギよりも小さいサイズなんですよ。
夏羽の美しい色彩の姿を見ることができ、とても素敵な一日になりました。
他にもコサギやカルガモ、季節ならでは植物が花を咲かせていました。
コサギの羽繕い
カルガモの番
カルガモは湿地帯を新たに整備してから居着くようになりました。
子ガモが見られることを期待しているのですが・・・^^
オランダカイウ(カラー)水生植物
クレソンとテントウ虫
これから夏に向けて、もっと沢山の生きもの達に出会えます。
新しい出会いが待ち遠しいです。😄
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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