こんにちは、ツバキです。
11月に入ってもう3日になるんですね。
今日が祭日であることをすっかり忘れていました。^^;
部屋の中にいると、寒さが身にしみる程ではまで無いですが、外の温かさに惹かれてしまいます。
本日は少しアマテラス様も、あまりご機嫌語よろしくないのか、雲の多い日です。
あなたのところはどうですか?
さて今日は、10月の散歩中に出会った生き物たちのまとめとします。
まだ、上がっていない写真などもあると思い整理してみました。
良かったら立寄ってみてください。
色鮮やかな蝶たち
10月25日撮影 キタテハ(チョウ目タテハチョウ科)秋型
秋形は色も濃くなり、翅の形が尖った感じになっています。
翅の裏は枯れ葉模様になっていて、やや中央部に白い「く」の目印があります。
キタテハは年間と通して見られるので、探してみてね。
10月25日撮影 ヒメアカタテハ
アカタテハに比べ、どちらかというと明るくオレンジ色が多い。
裏表の模様も違うので、近くで見かけたら観察してみるのもいいですね。
10月25日撮影 アカタテハ
花の蜜を吸っているところ。
10月25日撮影 アカタテハ
ヒメアカタテハに似ていますよね。
その違いは翅の根本にあり、黒っぽい模様になっていてオレンジ部分が少ない。


10月4日撮影 ツマグロヒョウモン 左♂ 右♀ と思われます。
詳しくないので調べてみた結果です。両方を見ることが出来てラッキーでした。
間違いなければですが・・・(笑)
10月28日撮影 サカハチチョウ
名前の由来は、翅を広げたときに見える、「八の字」が逆さまの模様になっているところからのようです。
模様には春型と夏型があるようなのですが、夏型は色も明るく鮮やかになり、赤線模様が入るようです。(八の字の外側のようです。)
見る限り赤線のようなものが無いので春型?秋冬なのに・・・?
10月28日撮影 ナミアゲハ
ナミアゲハの活動時期は、もう終わる頃ですよね、少しボロボロになってはいるみたいですが、まだまだ元気はあるみたいでした。
蝶の中には、季節によって模様が変化するものも居ますので、楽しみも倍になっていいですよね。
身近で見ることができる蝶は沢山いますので、詳しくなくても大丈夫。
心がポワッとなればいいなぁ~と思っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。