こんにちは、ツバキです。
今、 頑張りすぎていませんか?
仕事や子育て、学校に行っている人も。
周りを気にしすぎていませんか?
気遣いは大切だけど、疲れるほどに気を使いすぎると、何のために生きているのか分からなくなってしまいます。
ほどほどが丁度いいことって沢山あります。
自分を一番に大切にし、それと同じくらい周りの人を思いやるといいですね。
体の力を抜けるリラックスタイムを作りましょう。
ということで・・・
今回も、散歩中に出会った癒される生き物たち「鳥編」をご紹介します。


シロハラ スズメ目ヒタキ科
ヒヨドリと間違えることがあってスルーしてしまいます。
右側は、丘の上の公園に散歩に行った時のもの。
丁度真上の木の枝に止まったので、頑張って撮ってみました。
上を向きすぎて首が痛かったです。😂
同種にアカハラがいます。
お腹の色の「赤」と「白」が名前の由来のようです。
アカハラは、まだ見かけたことがないと思います。


ヒヨドリはこちら👆 シロハラより大きめです。 スズメ目ヒヨドリ科
似てないですよね^^; 似てるのは色が少し似てる?くらいでしょうか。
ヒヨドリはよく見かけますよね。
公園や里山、樹木のある場所など、春になると頻繁に見かけます。
メジロ(目白)は目の周りが白いのが特徴です。スズメ目メジロ科。
メジロは警戒心が緩いため、比較的間近で見ることができます。
昨年は桜の開花する頃、メジロのコロニーを目の高さほどに見ることができ、それはそれはたくさんのメジロを見ることができました。
しかし、今年はメジロのコロニーが同じ場所になく、見ることができなくて残念です。
今年は、桜の開花も早く散ってしまうのも早かったことが、関係しているのでしょうか。
トビ タカ目タカ科
海岸沿いをドライブした日のとある道の駅。
視線を感じたので ” 振り向くとそこに!” で撮ってみました。
🦅タカ科だけあってカッコいいですね。
動物園以外「鷹」を見ることは無いですが、トビもタカ科なので狩りをする時の姿は素晴らしいです。
ウミウ(海鵜) カツオドリ目ウ科
ドライブ中、車中で見えた時カモメではないと思ったので、車を止めてじっくり観てみたら「海鵜」のようでした。
少し距離があったので上手く撮れなかったです。っていい訳ですかね。^^
初めて実物の海鵜を見たのでテンション上がりました。


ホオジロ スズメ目ホオジロ科
どこの公園に行っても必ず見かける鳥さんです。
スズメによく似ていますが、目の下の白い部分や尾の長さに違いがあります。
可愛いので、後を追っていくと逃げられてしまいます。😅



ジョウビタキ スズメ目ヒタキ科
ちょっと見にくい画像になってしまいましたが、右はヤマガラです。
私は、ジョウビタキとヤマガラの見分けがつかなかったです。
ジョウビタキの翼には白い紋がありますが、ヤマガラには有りません。
ジョウビタキのオスの頭上は白く、目の周りが黒いのが特徴です。
そして、雄は艶やかな橙色をしています。
マヒワ(真鶸)スズメ目アトリ科
アトリ科の鳥の特徴ってくちばしにあると思うんです。
太くて短く、でも可愛いところ好きです。
丘の上の公園では、菜の花に種がついた頃見れるので楽しみなのですが、この日はタイミングが悪かったようです。
でも、こんな可愛らしい場面を見ることができました。
マヒワのおしりプリプリが可愛い~💗
ツグミ スズメ目ヒタキ科
ツグミは越冬のため日本に飛来する、冬鳥と言われています。
水辺や丘の上の公園などでも目にすることがあります。
一年中目にしているような気がするので、冬鳥とは気付きませんでした。💦
走り方も可愛いです。
アオサギ ペリカン目サギ科
ペリカン目だけあってその姿は大きいです。
サギ科の中で最大級と言えます。
アオサギも身近でよく目にする鳥です。
自宅前の、今は使われていない田んぼ(畑かな)に餌を食べに現れます。
以前アップした彩雲を撮ったときの写真にも写り込んでいます。
また、アオサギはとてもユニークな日光浴をします。
👆の記事に写真がありますので、良かったら見てみてくださいね。
おまけ


散歩をしていると、ご近所の玄関先や家の周りに可愛い置物が置いてあることがあります。
他所様の物なので気が引けるのですが、ついついパシャリとやってしまいます。m(__)m
一年ってあっと言う間ですね。
季節ごとに見比べてみると、毎年同じなのにどこかが違うって感じます。
趣味で始めた写真、上手く撮れたり撮れなかったり、「まだまだだな~。」と感じながらも、定年後の趣味としては、楽しいし気楽なので続けられそうです。
周りを気にせず、自分らしくやりたいことができるって、なんて素敵なことなんだろうと、感謝する毎日です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。