こんにちは、ツバキです。
猛暑とコロナ禍ではじまったオリンピック、開催式は無観客となってしまいましたね。
感染拡大のリスクを避けるためとはいえ、やりすぎのような気もするのですが・・・どうなのでしょうね。🥺
意見は色々あると思うのですが、この日のために頑張ってきたアスリートたちには、責任はありません!応援しましょう。
開催にあたって、東京の空にインパレス飛行の演出があったようですが、実際に見てみたかったです。
さて今日は、オリンピックには負けるけど 、最近気になることと私が初めてその姿を撮影することが出来た鳥についてです。
6月の中旬頃、裏の林の中でカラスが数羽、巣立ちをしたようで、数日間鳴き声がうるさかったんです。
日中は、その場にあまり姿を見ることは出来ないのですが、最近では、夕方になると戻ってきて鳴いています。
カラスの声を、遠くで聞いている分には「カラスか、なんて言っているのかな~」としか思わないです。
でもね、近くに集まって鳴くカラスの声は、ただうるさくて、耳障りで美しくないですね。
カラス好きの方には申し訳ないのですが、何羽も集まって鳴くあの声だけは好きになれないです。
その行動もちょっと不気味なところがあるような・・・^^
人に慣れたカラスもいたり、飼われているカラスもいて、考えてみるとカラスは賢いですよね。
巣立ちして、親離れして、一人で生きていけるようになるまで愛情をかけているのだと思います。
・・・ 童謡に「七つの子」がありますよね。ーーー懐かし~
♪ カラス なぜ啼くの カラスは山に 可愛い七つの子があるからよ ♪~
小さい頃は、無邪気な気持ちで歌ったように思います。
この歌は、「可愛い七つの子がある」と歌っていますよね。
この「七つの子」に関してかなりの論争があったようです。
不思議には思っていたので、調べてみました。
だって、カラスに7羽の子があるとは思えなかったから・・・?
面白い記事が有りましたので、興味のある方は読んでみてください。
もう一つは、これも6月のとある日の、散歩のときに撮影したものです。
いつも毎日、朝な夕なに聞こえてきて、心を癒やしてくれる鳥さんです。


ウグイス スズメ目 ウグイス科
初めて、撮影することが出来ました。
時々、散歩&ウォキングをしている湿地帯です。
茂みの中で、さえずりが近くに聞こえ随分探しました。
ウグイスは、姿をなかなか見せない事が多いです。
じっくり撮る暇もなく、直ぐに飛び立ってしまうのは悲しいです。


よく動き回りますし、すぐ隠れてしまいいつも撮影に失敗。😆💦
しばらく散歩を続けていると、電柱の側の少し高い木の上でさえずっている所を発見。
再度、デジカメを出して撮影。
しばらくその場に留まっていたので、動画も撮ったのですが、乗せることが出来ません
でした。
もっと間近で撮れたらと、ちょっぴり残念。
できるだけ綺麗に見えるように努力はしたのですが、技術がなくて画像が荒くなってし
まって。笑


ウグイスの鳴き方で知られている「ホーホケキョ」は、息を吸うときに「ホー」、息を
吐くときに「ホケキョ」と胸をいっぱい膨らませてさえずるそうです。
オスとメスの見分け方は、鳴き声が一番のようです。
あまり姿を見せないウグイスは、メスの方は年間を通して「チャチャチャ」、
それに対し、「ホーホケキョ」と美しいさえずりをするのがオスだそうです。
オスやメス、幼鳥の区別も出来ないですが、巡り合った時は嬉しいですね。
この日は、興奮して撮ってきた画像を何度も見返して、間違いないことを再確認です。
その他にも、湿地帯に生息する生き物たちを撮りました。
ヒメジャノメ チョウ目タテハチョウ科
マイマイ ??
他にもたくさんあるのですが、本日はここまで。
しばらくは、オリンピック観戦をお楽しみましょうね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。