こんにちは、ツバキです。
気温が上昇してきて、”暖かくて良い気持ち”なら良いですけど、”暑い”と感じるようになりましたね。
散歩する時も、薄着になり体型が気になるところ。😅
年も年ですから気にすることはないのかも、でも、やっぱり気になるお年頃・・・。
最近もいろいろな場所を散歩してみました。
人の多いところは気になりますが、楽しいのでつい長居をしてしまいます。
身近な自然と触れ合ってきたので、ちょこっただけご紹介します。
ホオジロのさえずる後ろ姿
ホオジロのさえずりが長く続いたので、ゆっくり撮影することができました。
さえずりは繁殖期の発する綺麗な鳴き声で、「一筆献上仕候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」と聞えるそうです。
私にはそのような感性がないのか、鳴き声そのものを楽しんでいます。(笑)
純白色をした野イチゴの花
クサイチゴ(草苺) バラ科キイチゴ属 別名:ワセイイチゴ(早稲苺)
野いちごの種類に、ニガイチゴ・モミジイチゴ・クマイチゴ・ナワシロイチゴ・バライチゴ・ヘビイチゴなどがあるようで・・・。
いずれも食べられますが、ヘビイチゴは食べても美味しくはないです。
生で食べるより、ジャムにした方が美味しいと言われています。
ヘビイチゴは別名「毒苺」と言われていますが、毒はなく食べることはできます。
名前に「ヘビ」とか「毒」など怪しい呼び名があると、どうしても食べれないものと思ってしまいますよね。
名前の由来は、ヘビが居そうな場所、ヘビイチゴを食べに来る小動物を狙っているからが名前の由来のようです。
ちょっとかわいそうな名前ですね。
野イチゴの種類によっては、春から夏、秋から冬にかけて実を付けるものがあるので、季節ごとの野イチゴを楽しんでみるのもありですね。
因みに、ヘビイチゴの花の色は黄色なので分かりやすいかと思います。
岩の隙間から花咲かせるツツジ
人の手によって植えられたツツジですが、成長し根を張り岩の隙間から枝を伸ばして花を咲かせていました。
生きようとする生命の素晴らしさを感じました。
きっとこの場所では、「誰にも鑑賞されることはないでしょうね。」と思ったのは秘めておきます。
林の中に咲く野花菖蒲
ノハナショウブ(野花菖蒲) アヤメ科アヤメ属
名前の由来は、野に咲く野生のハナショウブだから。
菖蒲園で見かけるハナショウブは、元はこのノハナショウブを改良して生まれたものと言われています。
この林で見たとき、花菖蒲がこんな所に咲いてる?と思ったくらいビックリしました。
元祖であるノハナショウブを見ることができるとは・・・嬉しい限りです。😄
ノハナショウブには、よく知られている仲間があります。
アヤメやカキツバタがそれです。
↑ こちらの記事で、見分け方を簡単に説明しています。
ここまでの場所は、ここ👇河川敷公園です。
とても素敵な公園でした。^^
桜の木とシジュウカラ
殆ど散ってしまった桜の木、ベンチにで休んでいるところに現れたシジュウカラです。
手のひらサイズの可愛い小鳥さん、お友達になりたいなあ~。♪
菜の花畑
小さいキャンプ場のある素敵な公園でした。
農園もあって、きちんと管理されているため菜の花畑も綺麗に咲いていて、訪れるたびに誰か作業をされている感じです。
池とヤマザクラ
池の傍に咲いているヤマザクラ、散り始めていましたがちょっと良い感じ?
実はこちらの公園、まだ2~3回しか訪れていないのです。
静かな所で、景色も良く池の周りは散歩コースとして良い場所と思いました。
これからも時々訪れたいと思っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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