こんにちは、ツバキです。
先日の朝、強い寒さを感じカーテンを開けると、薄っすらと雪が、、、😲
その日は雪のチラつく寒い一日となりました。
今日は、気温は低いけど、風を冷たく感じないためお散歩です。
という事で、湿地帯自然公園に居たコガモやバンの様子を見に行った日の話になります。
< 目次 >
コガモやバンの居た池にやって来ましたが、とても静かです。・・・?💦
コガモとバンはもう居ない?
静かすぎて「あ~もう居ないかもしれない」そう思いながら覗いてみると。
やはり一羽の姿もありません。*💧*
ただ、オオバンだけはちょっとだけ姿を見せてくれました。
一羽だけ確認できましたが、他には姿もなく寂しさを感じます。
旅立ちにはまだ少し早いと思うので、ただ単に場所を移動しただけ?
九州地方では2月ころから渡り(移動)を始める鳥もいるようです。
少し寂しい気持ちもありますが、次の楽しみでもありますね。
スズメによく似たホオジロ
よくスズメと間違えることがあります。
顔(頭)と尾羽を見ると違いが分かります。
頬は白くゼブラ顔になっていますし、尾羽はスズメよりも長く美しいです。
翼の色柄がスズメの特徴に近いので、見た目間違えやすいですよね。
鳴き声は違うので「あれ??」って思うのではないでしょうか。
今日は、ジョウビタキよりも多く姿を見かけたのですが、茂みの中に隠れていることが多いです。
八重咲日本水仙(ヤエザキニホンスイセン)
水仙の花にもたくさんの種類があり、まだ見たことのないものもあります。
その中の一つに、今日見た水仙も含まれますが、この水仙の名前は正式にはなんと呼ぶのでしょう。
調べたところ、八重水仙とかヤエザキニホンスイセンとか出てきます。
遠目では水仙の花と認識しても、近づいて見てみると、道端などでよく見る一般的な水仙とは種が違うということが分かりました。
シンプルな水仙よりも、花弁がふわっとしていて可愛いですね。
公園の端の方に、寂しそうにたたずんでいるのを見つけました。
最近、公園が整備されるようになって、今まで見ることができなかった部分が、露になったことで見つけられたのだと思います。
春がやって来るのが待ち遠しいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
スポンサーリンク