こんにちは、ツバキです。
1月14日は風が冷たく寒い一日でした。
天気が良かったので散歩に出掛けたのですが、流石にゆっくりのんびりと言うわけには行かなかったです。
野鳥の声を聞きながら歩くコースは、寒さのため早足になってしまいます。
先日、私にとって初見の水鳥に出会ったことを書きました。
とても寒かったのに、それはそれで興奮したんですね。
そのときの記事はこちら ⬇
冬季は何処でもそうなんだと思うのですけど、人影少なくなりますよね。
河川敷なので特に寒いですし、淋しげな雰囲気になるんです。
冬の散歩は、華やかなこともワクワクすることも多くはないです。
写真を撮ることは好きなので(上手くないです💦)、散歩しながら被写体になるものを見つけると撮りたくなります。
こんな見方もあるんだね。と思った^^
足早に帰ろうと思い、歩いたコースを振り返った先に、青空と桜の木、そして東屋が目に止まりました。
殺風景な冬の河川敷に青空は暖かさを感じます。
そして、桜の木はまだ青葉のない枝が、「春よ来い!」と言わんばかりに、枝を伸ばしているように見えました。
東屋と言ったらかっこいいですが、屋根があってベンチのある休憩所です。
青空と東屋(あえて)の屋根、桜の木が心惹かれました。
何処がと聞かれると困りますので、なんとなく・・・^^
東屋傍にある水飲み場
水飲み場の水道、蛇口のハンドルに空と周りの景色が写り込んで、とても美しいと思いました。
ちょっと拡大し過ぎかな~?
自分の姿が写り込まない距離、角度を取るのって難しいですね。
こんな見方したことなかったから、こうやって見るとなんて綺麗だろうと・・・
背景の川と樹木はいい感じだと思ってしまいました。😊
自己満ですから、これもありよね~と。
でも、もっと綺麗に撮ってみたいと思います。
桜の木は、今やっと目覚めて来たところのようです。
まだまだ小さい新芽は、誰にも気付かれないほどです。
これからが、楽しみになりますね。
なんでもない見慣れた場所でも、ふとしたことで素敵な被写体になるんだと感動しました。
お・ま・け
橋の上から撮影したオオバン、足指の形が確認できます。
他のカモ類の水かきと違い、一本一本に付いています。
マガモとカルガモはお昼寝中でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
スポンサーリンク