こんにちは、ツバキです。
最近、近所の川に野鳥が沢山居ることを知りました。
時期的に水鳥は集まって来ます。
でも、昨年は見ることが無かった野鳥もやって来ていることを発見しました。
今回は、身近に居て欲しいと思っていたカワセミを確認できたので投稿します。
カイツブリ カイツブリ目カイツブリ科
カイツブリは潜水が得意です。
身を守るのも便利なほど長い時間潜水できます。
カイツブリ科の野鳥にカイツブリ・ハジロカイツブリ・アカエリカイツブリ・カンムリカイツブリなどの種類がいます。
投稿した写真は、最も身近で見ることができるカイツブリです。
夏の時期に姿を見る事はなかったのですが、冬の時期になると時々見る事があります。
この川でカイツブリを見るのは初めてなので、嬉しかったです。
今年1月に河川敷で見たのが人生初でした。
その時の記事がこちら ⬇ です。
カワセミ ブッポウソウ目カワセミ科
空飛ぶ宝石とも言われています。
お腹はオレンジ、背中はコバルトブルー、嘴は体に似合わず大きいので水中の小魚を素早く獲るためかと思うのです。
羽の色は光によって色が変化するのも魅力的ではないでしょうか。
カワセミのオスとメスを見分けるのは嘴を見ると分かります。
オスは全体が黒、メスは嘴の下の部分が赤というかオレンジ色っぽいです。
カワセミのプロポーズは、オスの方からメスに小魚をプレゼントするそうです。
素敵ですね🤭
メスがプレゼントを受け入れてくれたら、晴れて結ばれます。🎉
この日この場所では、オスしか確認できませんでした。
もう少し観察して見ようと思います。
最後はオオバン ツル目クイナ科
姿を見るからにツルの親戚とは思えないですよね。
年間を通して見る事ができるので、いろんな所で時々見る事があります。
他の水鳥に比べると、足指の構造が違っているのは特徴的です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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