こんにちは、ツバキです。
天気の良い日は、外に出たくなることが多くなってきました。
パソコンとにらめっこしていると、気になって仕方ない時があります。
そんな時は、作業をやめて外に出た方がモチベーションが上がりますね。
ということで、誘われて散歩に出かけました。


温かいこともあって、のんびり散歩しながら野鳥の観察です。
最近は、ジョウビタキをよく見かけます。メスの方が多いですね。
開花間近の桜の木の枝に止まって鳴いていました。


シジュウカラも飛び交っているのは見るのですが、「あ!」と言っている間に移動してしまいます。
ここは気長に、チャンスを待ちました。


コサギのコロニーになっている場所で、数羽のコサギが羽繕いをしています。
冠羽や飾り羽が美しい夏羽です。
4~8月頃の繁殖期のピーク時は、目元や足首の辺りも赤み(ピンク色)がかり、婚姻色と呼ばれる姿になります。
留鳥なので、身近で見ることができるのではないでしょうか。


ハクセキレイは、シジュウカラやセグロセキレイに見た目がにています。
地面の上で尾羽を細かく動かしながら移動しているところは可愛いです。
町中でもよく見かけるので、その動きを楽しんでみてください。


スズメはどこにでもいる野鳥。
この日、本家本元の「ふくらすずめ」を見たのは初めてでした。
あまりに身近すぎて・・・。^^;
何かをじっと見つめるシロハラ、近づいても気づかない。
逆にアカハラも存在し、文字通りお腹がシロハラに比べ赤身が強いです。
同じヒタキ科の仲間でツグミ類になります。
まだ、見たことがありません。出会える日があると良いのですけど・・・。
イソヒヨドリ(メス)もいました。
個体差もありますが、意外と間近で見ることができます。
今回は、たくさんの野鳥に出会えその姿を撮ることができました。
オオバンやカルガモ・ヒドリガモはいたのですが、数は減ってきています。
マガモは殆ど見なくなりました。
川縁は少しずつ静かになって行くことでしょう。
お・ま・け
大きくなり人にも慣れてきたようです。
でも、触れられると警戒するように逃げます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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