こんにちは、ツバキです。
以前から行ってみたいと思っていた里山があるのですが、先日やっと行ってきました。
いつも散歩に行く公園の、北側に位置する場所を、里山(森)と呼んでいるようです。
季節ごとに楽しむことができるイベントを開催している場所でもあるようです。
コロナ禍で中止されたものも多いため、今秋は賑わっていないとか・・・💧
そんな里山ですが、紹介してみたいと思います。
今年4月に撮った写真、菜の花畑の奥の方に見える丘を登っていきます。
秋晴れの空を見ながら、どんな事が待っているのかワクワクしながら登りました。
月曜日なので出会える人は多くありません。
それでも、何組もの人と出会うことがあり、挨拶を交わしたりしました。
昆虫を取って楽しんでいる家族、ただ散歩に訪れた人、目的があって来た人。
私は気分転換も兼ねて、里山はどんなところか確かめたかったんですね。
登り始めると眼下に海が広がります。
東シナ海の方角、ちょっと大袈裟かな?(笑)
見慣れた風景ではありますが、高い所からの眺めは一段と素晴らしいですね。
↑ 写真2つの小さな小島、猫の後ろ姿のように見えませんか。
島の名前は『神楽島』なのですが、”親しそうに寄り添う二匹の猫の後ろ姿”に似ているところから、「ラブニャンコ」と呼ばれています。
『神楽島』の由来は、「昔、神功皇后が三韓征伐より凱旋のおり、この島に立ち寄られ”神楽”を奏した」と言い伝えられています。
ここまで来るのにさほど距離はないのですが、登りはきついですね(>_<)
パノラマで眺めることのできる場所、すご~く⤴️⤴️癒されます。
気温は高かったですけど、吹く風は秋を感じる気持ちの良さ、最高です。👍
ここから西の方へ下ります。
こちら側は、雰囲気が一変して”里山!”という感じが出てきました。
なんとなく懐かしさを思わせる光景ですね。
この先へ進むと。
茶畑やみかんの木などもありました。
降りて近くへ行くことは出来ませんので、ここで見るだけです。^^
そして、さらに先へ進むと・・・(??)
今回はここまでです。
後編もあるので良かったらこちら ⬇ をどうぞ。^^
ここからは、【 展望台までに出会った生き物たち 】を少し紹介します。
木の上の先端部分に止まっていたので、撮影に手が震えました。
一番良く目にする鳥さんホオジロです。
アゲハチョウ ナミアゲハ
近寄っても逃げることもなかったので、しっかり撮ることが出来ました。
ツマグロヒョウモン チョウ目 タテハチョウ科
今年目にするのは初めてかも・・・?
翅の色からして、メスのように思いますが、はっきりしません。^^💦
ツマグロヒョウモンはスミレやパンジーの花が大好きのようで、年4~5回の産卵(世代交代)を繰り返しているそうです。
楽しい時間は、アッという間に過ぎてしまいますよね。
最後にもう一枚!蝶たちのラブソングが聞こえてきそうな画像です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。