こんにちは、ツバキです。
10月も中旬なのに、日中の暑さには負けちゃいそうです。
先週投稿した「里山に行ってみた」の、今回は後編になります。
凄ーく!大変だったです。🤣
写真では伝わらないかもしれませんが、見てくれると嬉しいです。
それでは・・・
< 目次 >
「里山へ行ってみた」の前編はこちら
里山の棚田を目指して
↓ ここから降りて行き、下の方にある棚田まで行って戻ってきます。
さあ、出発です!!
山道なで足元はゴロゴロしているため、ゆっくり進まないと転んでしまいそうです。
こんな山道を歩くのって久々、何十年も前のことなので、歩きにくいですね。^^;
ヒノキ林は樹の香りがほのかに漂っていました。
この場所は落ち着ける感じがします。
丸太の置かれた山道を歩くのも、慣れてないせいかとても歩きにくいです。
そしてこの辺りから、身の回りで騒々しい音が静かに近寄ってきました。
花の名前は分からないのですが、イソギンチャクのように見えたので📷・・・^^;
騒々しい音、耳の傍でぶ~~ん🦟ヤブ蚊に襲われます。
徐々に数が増してきて、ゆっくりのんびりしていられなくなりました。
大変~~😆「ヤバイヨ、ヤバイヨー」の状態です。
↑ 「どんだけ高いの~、どんだけ真っ直ぐなの~」と見上げてしまいますね。
こんな素敵な林の中を歩くのは初めてで、感動していたのに。💢
顔の周りを飛び交うヤブ蚊を払いながら、耐えられなくなり急ぎ足で林を抜けました。
こんな事に遭遇するなんて思っても見なかったです。
抜けた先に棚田がありましたが、ここは目的の棚田ではなかったです。
もう少し山を降りなければ辿り着けません。
ここから先は、車が通れる舗装された道(道路)になります。
舗装されていて足元は問題ないですが、かなりの登り坂になっています。
ヤブ蚊も居なくなり、嬉しいのですがきついで~す。🤣
「魔法の杖」が必要な訳がよくわかりました。
登りきったら次は下ります。
落ち葉は多くありましたけど、車の輪だちの跡を歩くのがいいですね。
やっと見えてきました。😄
目的の棚田に到着です。👏
先程の棚田より広く、立派な稲が育っていました。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」もうすぐ刈り入れなのではないでしょうか。
生息していた生き物「トンボ・カエル」
赤いトンボが居ました。マユタテアカネ トンボ目トンボ科アカネ属
名前の由来は、顔に眉のような斑紋があることかららしいです。
マイコアカネとよく似ていますが、顔は青白色くないので違うと思います。
尾の先端が上方向に反っているのでオスですね。
この場所に居たのは一匹のみでした。
↓ トンボについて分かりやすい解説をされています。
両生類カエル、やっとの思いで撮れた1枚です。
川が流れていて小さな池がありました。
そこにも生き物は居て、私にとっては初見のカエルを発見することが出来たのですが、
ツチガエルかヌマガエルか分からないです。
イボイボがあって、黒っぽい線のようなものが見えました。
池の中に逃げられたり、草むらに入られた時は、小さかった事もあって見つけるまで大変だったです。
棚田を後にして、最後は登り坂、覚悟はしていたけど、キツイです。
癒やしてくれるのは、森の空気と鳥たちの声。
姿を見ることは出来なかったけど、たくさんの声を聞くことが出来た。
想像しながら楽しく歩みをすすめると、少しは楽になる。
息切れしながら展望台(所)まで辿り着くと、足は重くカクカクしているのがわかりました。
達成感に浸りながら、山の上からの景色が疲れを癒やしてくれます。✨╰(*°▽°*)╯
そして翌日、悲劇は訪れる・・・
おまけ


拾った栗は小さかったです。💦
筋肉痛で3日ほど歩くのに不自由し「もう二度と行かないーー😭」と思ったとさ。
おしまい!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。