こんにちは、ツバキです。
9月の下旬、湿地自然公園でのんびり探索してみました。
何時もは目的があって行くのだけど、今回はゆっくりのんびり散歩しようと思い、時間にも余裕を持って回りました。
夏の間は見ることが無かった、「カルガモ」の姿も見ることができました。
コサギとホテイアオイ
ちょっと良い感じに撮れたと・・・思うんだけど💦
一年を通して身近でよく見る事ができる、小型のシラサギ。
チュウサギ 白鷺の中で中型のサイズです。
この時期、チュウサギを識別するにはくちばしを見ると良いのかも。
距離があると識別しにくいですからね。😅
数ヶ月ぶりに姿を見せたカルガモ
最後に見かけたのは5月だったように思います。
訪れる楽しみがまた増えました。😆
何時も同じ場所にいます。
アオサギは、その独特の声を耳にすると振り返ってしまう。💧
タデ科の植物 イヌタデ属と思います。名前は・・・分からない😥
湿地には沢山生えていました。
オモダカと言う植物のようです。水田や池に生える多年草。
葉っぱの先端から半分くらいまで、二つに分かれていて気になって撮ってみました。
オモダカは実は食べられるそうです。
水面下の先端部に塊茎を作り、これが「クワイ」と言われる物で、縁起物としてお正月のおせち料理に用いられるようですね。
クワイは、ほくほくしていて甘い物やシャキシャキした食感を楽しめる物まで。
|
ベニトンボ(オス)
ここでは時期になるとよく見るベニトンボです。
オスは本当に赤というか紅色で胸部は赤紫色、翅もオレンジ系赤?の感じでした。
ヒメアカネ(オス) アカネ属の中で一番小さい。
12月初め頃まで見られるそうです。