こんにちは、ツバキです。
今日は、梅雨入り直後に撮った、紫陽花の写真を紹介したいと思います。
花弁が満開になって、咲き乱れた様子もいいですけれど、満開になる前の段階で蕾が少
し開き始めた頃の紫陽花も良いものですね。
どちらかと言ったら、咲き始めの頃が好きかもです。🧡
晴れた日の紫陽花も素敵ですし、咲き乱れた紫陽花を見るのも好きです。
今年は、身近で見つけた紫陽花の花壇になりますが、美しいですね。🤩
後ろの方にもあるのだけれど、広角で撮ることが出来なくて・・・
梅雨入りして、約2週間位経っていたでしょうか。


色が付き始めた頃の紫陽花もかわいいですよね。
この感じの色合いって好きなんですけれど、このまま待ってはくれないんです。
花弁は開き、色は次第に濃くなり、弱々しく可愛らしい姿から
やがて凛とした、目を奪われるような、色濃い紫陽花へと変化します。
紫陽花を見ると、あの歌を歌いたくなってしまいます。🎵
「さだまさし」さんの「縁切り寺」
全く関係ないのですが、頭の中で、「今日鎌倉へ~行ってきました~♪」・・・ってなんでだろう~?
『縁切り寺』は、北鎌倉にある東慶寺のことだそうで、女性側から離婚の出来無かった江戸時代、多く女性が救いを求め駆込んで来たと言われる尼寺だったようです。
現在においても、暴力的?自己中心的?な人はいらっしゃるので、時代はかわっても
変わらない精神は残っているのだと思います。
人生いろいろです、心はいつもポジティブに⤴で生きていきたいですね。😊
紫陽花には、雨とカタツムリが似合うと思う自由思考好きです。
ところで、紫陽花の原種は、日本に自生するガクアジサイなんですよ。


上の写真2枚は、ガクアジサイの一部です。
今年は、花菖蒲園にも行くことが出来なかったので、こちらで花菖蒲と紫陽花についての記事を書いています。よかったら読んでみてね。
紫陽花の横に、びわの実がありました。美味しそうです。^-^
長崎はびわが特産になっていて 、敷地内にびわの木が植えられている事が多いです。
びわには、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、食物繊維、葉にはサポニン、タンニンなどの有効成分が豊富に含まれています。
びわの葉は、総コレステロールやトリグリセリドなどの増加を抑制するようで、血糖値低下、総コレステロール値やトリグリセリド値なども低下すると言われています。
生活習慣病や感染症の予防、アンチエイジング効果、疲労回復、抗酸化作用、抗菌、殺菌作用、消臭効果など様々な効果があるようですね。
ほかにも、老化予防や炎症を抑制する、下痢予防などもあるようですよ。
旬の果物”びわ”は、夏のイメージにピッタリの果物の一つですね。
暑い夏を乗り切るためにも、是非食してほしいと思います。
ここ数日は、良い天気が続いているので、とても暑いです。
水辺が恋しくなりますね。💦
梅雨の時期って、体調不良になる方もいらっしゃいると思います。
頭痛がしたり、イライラが酷くなったり、食欲がなくなるなど・・・
湿度と温度(気温)差の関係もあるようで、体へのストレスが大きくなるとか。
私も体調を崩してしまいましたが、良い対策を見つけたので、乗り切ろうと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。