こんにちは、ツバキです。
朝晩が寒くなってきましたね。(^-^)
つい先日、夏のタオルケットから毛布に変えたばかりなのに、夜中寒くて眠れなくなり、羽毛布団を出してしまいました。
温かいと見る夢も違うように思います。
でも、殆ど覚えていないことが多いんですけどね。😅
散歩に出かけると、いろんな生き物に出会います。
冬がやってくる時期になると、渡鳥も多くなりこれから楽しみが増えます。
最近では、身近で毎日のように聞こえる鳥の声で起こされることがありました。
キジバトです。渡鳥ではないので年間通して見ることが出来ます。
夏場は気が付かなかった声も、季節が変わると耳に届くようになるものでしょうか。
それともこの時だけっだったとか・・・^^
2021年10月11日
マガモ カモ目カモ科
近くの河川敷でマガモを見かけるようになりました。
渡鳥なので、パートナーを見つけ冬を越したら春には繁殖地へと渡ります。
マガモの雄はきれいな色をしていますよね。
頭は緑色、くちばしは黄色、胸は茶色、首に白いリング、尾の部分は少しクルッとした羽が可愛い、ボディは淡茶色なので白っぽく見えることも。
対し雌のボディは淡褐色のまだらになっているようです。
頭も雄のような緑色もなく、くちばしは少しオレンジ色で根本が黒っぽいです。
首のリングもありませんし、尾もカールしてないようです。
日中は水面に群れで泳いでいることが多く、日が沈むと岸辺や地上に移動するそう。
河川敷を散歩中、草むらから5~6羽のマガモが飛び出してきて驚いたことあります。
休憩していたところに、人の気配がしたのでマガモの方も驚いたのかもしれませんね。
これからもっとたくさんのカモが飛来するかもしれません。


ヒドリガモかと思うのですが、はっきりしません。
色悪いので、次回ちゃんとした写真を撮ります。
⬇ ここからは冬鳥ではありませんが、身近でよく見かけます。
2021年9月25日
時期的に平地でも、姿を多く見かけるようになったヤマガラです。
高い木の上に止まることが多いので、撮影する時は下からになってしまうことが殆ど。
この日も、小鳥の姿をよく目にする日だったので、なにげに後を追ってみると。
偶然にも、ヤマガラが空中で獲物を捕獲する場面を見ることが出しました。
2021年9月25日
小枝と小枝の間に蜘蛛の巣があり、ちょっと大き目の蜘蛛がいたんですね。
「蛇に睨まれたカエル」のように、蜘蛛の運命が・・・。
ヤマガラは、2度失敗して3度目にやっと捉えることが出来たようです。
こんな偶然に出会えると、散歩が楽しくなります。
2021年10月4日
↑ ホオジロは、スズメに良く似ていますけど、違いは頭の部分と頬にあります。
頬の部分が白いか黒いかもそうですし、鳴き声も違いますよ。
ホオジロは自然のある所に生息しているので、河川敷や緑の多い公園などで見ることができるのではないでしょうか。
なんだか、ワクワクしています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。