こんにちは、ツバキです。
最近、散歩にでかけてもあまり写真が取れていません。😅
そこで、撮りためたもの中から、初めて見つけた(出会った)生き物たちの写真を紹介したいと思います。
ただの趣味でやっているので、ホント美しいとは言えませんが、出会ってしまったのでいつも撮ってしまうのです。
今日は、湿地帯に出掛けたときのものと、その他になります。
一度に沢山載せることが出来ないので、限られてしまいますが、少しずつ載せたいと思います。
湿地帯のトンボ コシアキトンボ・ハラビロトンボ
私自身、今とても気になっている生き物です。
子供の頃は、田んぼや水辺の近くでよく見かけました。
赤トンボはもちろんのこと、オニヤンマやイトトンボ、あれはシオカラトンボっていうのかな~、ハラビロトンボによく似てるね ^^
今回の写真は、私がまだ見つけたことがなかったので、とても興味がありました。
21/6/22 コシアキトンボ(オス) トンボ目 トンボ科
別名:電気トンボ、ロウソクトンボとか言われているそうです。
なぜなら腰の白い部分が暗いところでは光って見えるからだそうです。
名前の由来は、腰の白い部分が白く空いていることから「腰空蜻蛉」と呼ばれています。
羽の付け根のお腹の部分が白くなっているのがオスです。
メスと未成熟なオスは黄色だそうですが、未確認です。
コシアキトンボを始めてみた時、誰かのいたずらで白くされているのかと思ってしまいました。(笑)
でも、よく見ると近くにいた全てのトンボが、お腹の部分は白色になっているのを見て、自分の勘違いに気づきました。
コシアキトンボは、池や沼に多く生息していますが、北海道にはいないそうですが本当でしょうか?
ハラビロトンボ(オス) トンボ目トンボ科
ハラビロトンボの腹部は広がっていて、粉っぽい青(空色)をしています。
未成熟のオスとメスは、黄色でメスはオスより広い腹部をしているそうです。
腹部が青色の似たトンボに、シオカラトンボやオオシオカラトンボがいます。
このトンボは腹部だけでなく、全体的に空色をしていますし、ハラビロトンボより少し大きめのように思います。
間違えることはないと思うけど、見た目空色が目立つので間違うこともあるかもです。
私は、ハラビロトンボをシオカラトンボだと思ってしまうかもしれませんね。💦
シオカラトンボは、あの童謡「とんぼのメガネは水色メガネ」と歌われたトンボと言われています。
シオカラトンボ (出典元フリー)
身近でよく見かけませんか。
シオカラトンボの目は、近くで見るとほんとに透き通った空色なんですよ。
光の反射によるものだと思いますが、歌のまんまだと子供の頃は思いました。💖
まだ見たこともないトンボに、出会えることを期待したいです。
湿地帯で出会ったその他の昆虫
ヒメギス バッタ目 キリギリス科
キリギリスより小さく、湿った草地に生息しています。
黒褐色で、背面は緑色か褐色をしています。
胸の側面に白いラインが入っているのが特徴です。
ヒメギス幼虫?
黒光していて小さかったし、コウロギでないことは分かったのですが・・・
なんか可愛い🧡
一番出会いたくない昆虫は、蜂です。
刺されると痛いし、死ぬかもしれないので怖いです。
姿を見たら、近寄らず静かに立ち去りましょう。😉
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。