10月25日撮影
こんにちは、ツバキです。
今日は土曜日なのですが、雨日和でとても寒いです。😆
この時期、雨の日はやはり寒さを強く感じますね。
本日は、10月の散歩中に出会った生き物たちの続きで、今回は「野鳥」です。
よく見かける鳥や渡鳥など、いつもと変わりなく上達しないカメラワークですが、楽しんでいただけると嬉しいです。😊
野鳥(公園・河川敷・山地など)
10月4日撮影
ホオジロはスズメによく似ていますので、間違えてしまう人もいるかもですね。
実は私も最初は間違っていました。鳴き声が違うので気づいたようなものです。^^
留鳥とのことなので、年間通して見られると思います。


10月22日撮影
アオサギはサギの中では一番大きといわれています。
この日この時、アオサギの見つめる先にはカモが居たんですよね。
ジーッと見ていて、手を振っても気づいてもらえなかったです。
飛ぶ姿が優雅にも見えるところは意外です。
10月22日撮影
マガモの親子と思われます。
撮った写真をギリギリまで拡大して判別したものです。
見にくい画像ですみません。🙏💦
2羽しか居てませんでした。・・・数日後訪れましたが姿は無かったです。^^;


10月4日撮影
エゾビタキは可愛い顔をしていますよね。
旅鳥なので、春と秋に通過するときの休息として立ち寄ると言われています。
見られる期間は短いため、今季はもう見ることは出来ないでしょうね。💧
あまり鳴き声を聞けなかった様に思います。
思うほどに鳴かないのかしら・・・(??)
10月25日撮影 ジョウビタキ(♀)スズメ目ツグミ科
ジョウビタキは、平地や低い山、公園などで見られます。
冬鳥で、この時期よく目にし、人への警戒があまり無いため身近で見れますよ。
この時は、湿地帯公園にある木の上にいるところを、撮影することが出来ました。
2021年3月10日撮影
ジョウビタキのオスは、今季まだ撮れていないので、⬆ 春頃に撮影したもの。
オスは、顔は黒く頭は白銀をしていますね。
秋にやってきて春に日本を離れるまでの期間、繁殖は行わないようです。
10月11日撮影 マガモ (左♀)(右♂)
散歩に利用している河川敷に、毎年やってくるので楽しみなのですが、いがいと警戒するようで、遠巻きにしか見ることが出来ませんでした。
10月25日撮影 ハクセキレイ
セグロセキレイというよく似た鳥がいるのですが、ハクセキレイは口角から黒いラインが目を通り後頭部の方へ流れており、頬は白くなっています。
そして、冬羽になると背中の色は灰色になるそうです。
冬場は見分けは付きやすいですが、夏は黒色になっているので、少し難しいかもです。
セグロセキレイにはまだ出会ってないと思う。
広い範囲で見ることができるハクセキレイに比べ、セグロセキレイは田んぼや水辺などで見ることが多いとか。


出典元:野鳥情報.com
因みに、両方の違いが分かる画像を貼ってみました。
10月27日撮影 シジュウカラ スズメ目シジュウカラ科
河川敷にある桜の木に居ました。
悔しいのですが、ピントが合ってないです。・・・いつもですけど💦
そろそろ帰ろうかなーと思っていた矢先だったので、慌てたのも良くなかったですね。
今シーズン初ゲットだと思います。^^
全長約14~15cmくらい、頭は黒色で頬は白色、胸元は黒いネクタイのような縦線模様が特徴なので見つけやすいのではないかと。
この縦線、太かったり細かったりするそうで、オスの間では太い方が優位に立てるとかどうとか?
この情報は知らなかったです。


10月30日撮影 イソヒヨドリ(左♀) (右♂)6月7日撮影
河川敷の岩場降り立ち、比較的近い位置で見ることが出来ました。
オスのほうが色鮮で美しいですよ。
こんな可愛い~ポーズも見せてくれました。
どんな意味があるのでしょう・・・?
イソヒヨドリの生息地は広いです。
以前は名前の通り、海岸の磯で見かけることが多く、また、ヒヨドリに似ていることからその名の由来になったようです。
今では、都心のマンションやビル付近、水辺や公園、山地と広く見ることが出来ます。
ヒヨドリに似ていますが、ツグミの仲間です。
さて、いかがだったでしょうか。
10月は渡鳥も多くなり、自身もつい野鳥を撮影することが多くなりました。
寒くなると、山地から平地に降りてくる鳥なども居ますので、より多くの野鳥に出会うことができると思います。
野鳥の姿や声は一時の癒しにもなることでしょう。^^
次は、野鳥の求愛行動の場面を見ることが目標です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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