こんにちは、ツバキです。
今日は河口の方へ出掛けてみました。
水鳥の姿は見当たりませんでしたが、公園のツバキの木の方から野鳥の声蛾・・・
そこにはジョウビタキの姿がありました。
ジョウビタキ(雌) スズメ目ヒタキ科
全長15cm程の可愛いサイズです。
メスは全身が薄い茶色(灰色)をしていて、背中が淡いオレンジ色の地味な色合いです。
ジョウビタキ(雄)
オス、メスともに共通するのは、翼にある白い模様です。この白い模様が着物の「紋」に似ていることから、「紋付き鳥」とも呼ばれています。
木の根元付近に降りて採餌のようです。
よく見ると枯れ枝?枯れ草?を咥えているように見えます。
暫く落ち葉をガサガサやってまたツバキの木の上の戻りました。
*短いですが動画でジョウビタキの可愛い表情をお楽しみください。😄
ジョウビタキは「冬鳥」として知られています。
夏にはチベットやバイカル湖で繁殖し、冬に日本に渡って来ますが、近年では日本でも繁殖が確認されているようですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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