こんにちは、ツバキです。
今回は、ツバメが公園の休憩所に巣を作っていたので、その様子を投稿します。
静かな環境の良い場所なので、トラブル無く子育てが出来ると良いなと見守るのみです。
ツバメは春になると渡って来て、日本で夏を過ごす「夏鳥」と言われています。
別名には、玄鳥(げんちょう)天女(つばくらめ)乙鳥(つばくら)などの呼び名があるようです。
2023/04/21
公園の休憩所の梁?に巣を作っていました。
昨年も巣作りに挑戦しているツバメが居ましたが、失敗したようで出来ていなかったです。
今回はしっかりした立派な巣のように思います。
巣を作る際、雨風がしのげ直射日光が当たらず風通しの良い場所、居心地の良い環境を選ぶと言われています。
ここなら天敵にも襲われにくいと思います。
ツバメの巣は民家やお店などの軒下に、泥や枯れ草でお椀型の巣を作ります。
ツバメが家の軒下に巣を作ると縁起が良いと言われるほど、「縁起物」として認知されていますよね。
オスも近くに居て見守っているような・・・
2023/04/30
10日程してから再度訪れましたが、特に変化は見られませんでした。
ただ、巣の中までは見ることができないため、卵の有無は確認できません。
今年はこの場所で、子育てしているところを見てみたいですね。
おまけ
シオヤトンボ?
よく似たトンボが居るので間違っているかもですが、シオカラトンボは全体が青白く尾の先端部分は半分くらい黒くなっていると思います。
あと、シオヤトンボのはねのつけ根は茶色でしたよね。
なのでシオヤトンボと思いました・・・💦
トンボの交尾って長いんですね。
近づいても逃げたりしませんし、飛んで逃げるときも離れることが無いんですね。😅
夏がやって来ると見る光景ですが、毎回間違えてしまいます。💧
今回はツバメの巣の紹介ですが、雛の誕生を見ることができたら投稿したいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。