こんにちは、ツバキです。
すっきりしない天気で暑い日が続いています。
今回は人影も少ない公園で、ドバトとトビ「鳶」が畑の中を散歩しているように見えたので観察して見ました。
ドバト
ドバトとキジバトって似ていますよね。
でも、よく見ると羽の模様には違いがあるんですよ。
キジバトには鱗状の模様があり、ドバトの方は個体によって一部模様は見られても殆ど鱗状の模様は見られません。
そしてドバトには、くちばしの付け根に真っ白な鼻こぶと呼ばれるものがあります。
あと見た目の違いがよく分かるのが、首の部分にあります。
キジバトには、青と薄い水色の縞模様があり、ドバトには縞模様はありません。
トビ(鳶)トンビとも タカ目タカ科
近づくと逃げてしまうので、離れたところから撮影しました。
後ろ姿も凜々しく見えますね。
鳶は主に動物の死骸やカエル・トカゲ・蛇・魚などを捕食します。
都心部に生息するトビは、生ゴミも食べるようです。
この時は、畑の中の生きものを捕食していたのかも・・・
トコトコ歩く姿がとても可愛かったです。😊
トビはタカ科の中でも比較的大型の鳥、全長60~65cm 翼を広げるとさらに100cmは大きくなります。
ピンボケはちょっと残念!😅
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。