こんにちは、ツバキです。
寒い朝が苦手で、お布団からなかなか出れなくなっていませんか?
私は寝る時間が遅いこともありますが、朝は早起きが苦手です。
今回は天気も良くて散歩の時間も長くなってしまいました。
そんな日の写真のひとコマふたコマ・・・です。
久しぶりにコサギの小集団が戻ってきていました。
広げた羽が、まるで天使の羽に見えてしまいます。
もっと綺麗に撮りたいのですが、デジカメの扱いが下手すぎてですね・・・^^;
イソキジ チドリ目シギ科
イソシギによく似たシギ科に、クサシギが居るようです。
⬇ こちらに2羽の違いの画像を貼りました。
出典元 フリー
違いは、胸の白い部分が肩の方へ切れ込みがあるかどうかと、生息する場所。
イソシギは海岸沿いや河川、田んぼなど広範囲に対し、クサシギは冬鳥(渡鳥)で、田
んぼや用水路などで多く見られるそうです。
ビックリです! 本当によく似てますね。
尻尾を上下に細かく動かし、小走りに移動するところはカワイイです。^^
名前の由来
イソシギは、その名のとおり「磯」などの比較的水位の低い水辺を好んで生息しているシギ科の鳥である事からこの名前が付きました。
しかし本来は海水よりも淡水を好んでいるとされ、磯がメインの生活圏ではありません。そのため磯のような岩場を好む事からイソシギと名付けられたのではないかという意見もあります。
撮影場所は河川の河口付近になります。
イソシギの食性は、昆虫や甲殻類、小魚、軟体動物などを食するそうです。
カモたちの日向ぼっこ・・・カワ(・∀・)イイ!!
見てるとほっこりしますね。^^
ジョウビタキ ♀?
逆光でしたが、なんとかホワイトバランス?で加工したものです。
ジョウビタキのメスってなかなか見ることが出来ないんです。
・・・いや!見逃しているのかもですね。(笑)
冬の野鳥の観察って寒いけどちょっと嬉しくなります。
寒い中を散歩しながら、身近に見ることのできる野鳥を見つけるとつい、足を止めて見
入ってしまいますよね~。💧
季節によって飛来する渡鳥は特に、ちょっと寒くても頑張ちゃうかも。(笑)
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。