にちは、ツバキです。
今年最初の散歩は、穏やかな日になり良かったです。
冬休みとあって、子どもたちがいつも居ない時間帯に居るのが目立ちました。
防寒着でなくても十分だったこともあり、皆はしゃいでいます。
いいですね、子どもたちの楽しそうな声が聞こえるって。
いつもよりゆったりとした散歩になり、何かしら良いことがありそうな予感です。
< 目次 >
メジロの生態、生息地、特徴などは?
声が聞こえ姿を見かけることはあっても、その姿を撮ることが出来ずにいたメジロ。
年明け早々に姿を撮ることが出来ました。
鳥綱スズメ目メジロ科メジロ属に分類されます。
全長12~13cmスズメより小さくて、翼開長18cm
深緑色の身体をしていて羽は暗褐色、目の周りが白くなっている(アイリング)ので、
「メジロ」の名前の由来だそうです。
食性は雑食ですが、花の蜜や果汁を好み特に花の蜜が大好物で、花の開花期に合わせて
移動することもあるようです。
花の蜜を好んで吸うところから「はなすい」「はなつゆ」と呼ぶ地域もあるとか。
春になり桜の花が開花する頃、花の蜜を吸う姿を見ることができ、桜のピンク色に緑色のメジロは色鮮やかで美しいです。
メジロは自然の多い低地や山地に生息していますが、緑の多い都心や公園などでも見ることが出来ます。
「目白押し」という言葉がありますが、メジロは群れ全体が枝にかたまる習性を持っていて、一つの枝に所狭しと密集しているところから来たようです。
この時は、数羽見ることが出来たのですが、直ぐに移動してしまいました。
本日出会ったその他の野鳥
シジュウカラは喉のところからお腹の下までネクタイをしたように黒くなっているのが特徴ですよね。
最近はよく見かけます。
「ツッピー、ツッピー」と高い声で泣く可愛い鳥です。
右側にいる黒い鳥が、今回始めてオオバンであることを認識した鳥になります。
オオバンについてこちらで ⬇ 紹介しています。
左の2羽は、ヒドリガモオスとメス。
仲間の居る所に向かっているところ。
ヒドリガモの集団、写真外にも近くにいました。
この集団、あちこち広い範囲を移動しながら餌を食べていましたね。
シラサギ類が集まる干潟に、今日はコサギが多かったです。
潮が満ちると魚がたくさん入ってくるので、良い餌場のようですね。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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